ルミネ環境推進プロジェクト

活動レポート

活動レポートその3

当日、シフト制でワークショップを担当した31人の運営スタッフからは
「お客様との交流が楽しかった!」「刺激を受けました」の声が続々と届きました。
駅ビルやショッピングセンターの管理や運営を主な仕事とするルミネでは、
社員がショップスタッフのように直接お客様に接する機会は意外と少ないのです。

■運営スタッフの声

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お客様でいっぱいのルミネブース。感激しました! アースデイ東京2013事務局の報告によれば、両日で約9万人の来場者があったそうです。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。

「本当にお客様が来てくださるかな?」「天気もあまり良くなさそうだし…」、もちろん期待もありましたが、実は不安な気持ちもいっぱいでした。
でも、スタートしてみれば、私たちもびっくりするくらいたくさんの方々にルミネのブースに立ち寄っていただきました。1日目の4月20日には210人、2日目の21日には290人、計500人ものお客様にワークショップを体験いただけたのです! 橋本部長も、「お客様の笑顔を見ていると本当にやって良かったと思いますね」と話していました。
 食べもののこと、水のこと、森のこと、エネルギーのこと、ごみのこと、子どものこと、東北のこと―。アースデイ東京にはいろんなことに関心を寄せる人たちが集まっていますが、1日この広い会場にいると、それらがすべて地球への思いを通してゆるやかにつながっていることが実感できます。そんな気持ちが連帯できているからこそ、やさしい感じの買いものになり、コミュニケーションになるのではないでしょうか。
 会場で感じたワクワク感を今後の活動の励みにしたい。心からそう思う体験となりました。