2019.05.22
Report 2/3

アートとの出会いの楽しみ方

ケータリング:カフェパーク

テーマは「カルト」

10年間、永井さんがディレクションしているCULTUARTは、「カルト、カルチャー、アート」という3つの言葉を合わせた造語。そのCULTUARTにちなんだテーマで、カルト(熱狂的)な中毒性のあるメニューを、恵比寿・カフェパークが振る舞いました。

1品目は、「マグロテールの自家製ツナ 野菜のマリネ」。ツナの脂と旨みがベースになることで、一層、ナス・ニンジン・ピーマンという3種の味わいが引き立つ一品でした。

2品目は、「バリバリキャベツのパンツェッタオイル掛け」。パンツェッタは、豚肉のベーコンから想像できる期待通りの塩気を帯び、カリッとした食感でした。キャベツのバリッとした歯ざわりと、噛むほどに味が広がるという特徴が発揮されていて美味。

3品目は、「ステーキ&フリット ガーリックソース」。ガーリックが効いたソースと肉汁が合わさり、ステーキの下に敷きつめられたフリットにも旨みが染み渡っている逸品。満足感と満腹感を両方とも満たす、この日のメインディッシュです。

そしてデザートには、「ショコラテリーヌ オレンジソース」。生チョコを口中に頬張ったような、なめらかで濃厚なチョコレートの魅力に、オレンジの爽やかな風味が重なる。ジメジメしがちな暑い日にも無理なくいただけるスイーツで、この日の食事も締まりました。

フードとドリンクを片手に、参加者との交流を楽しんだ永井さんから、最後の挨拶を聞いて、この日のイベントは終了です。

ぼくも久しぶりに緊張して、でも楽しく話すことができました。何か気になることがあったら、SNSで連絡してください。質問に答えますよ。

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