2019.07.17
Report 2/3

東京パフェ案内

ケータリング:カフェパーク

テーマは「パフェバイキング」

交流会では、参加者と一緒に斧屋さんもパフェバイキングを楽しみました。恵比寿にあるカフェパークが、この日そろえた素材の数は19品。バニラやチョコレートといったアイスが3種。ソースはチョコレートとストロベリー、ケーキはブラウニーとチーズケーキ。オレンジ、キウイ、ラズベリーといったフルーツ8種のほか、ホイップクリームをはじめ、コーンフレークのようなパフェ感のある素材が4種です。

パフェをつくるとき、どこにポイントを置くとよさそうか、斧屋さんにアドバイスをもらいます。

コーンフレークのような食感素材を使う場合には、グラスの真ん中に入れるといいですよ。底のほうに入れてしまうと、食べるのが難しくなっちゃいます。あと、つくるときと食べるときは順番が逆になることも意識するといいのかな。上から順に食べることを想像して。

「とはいえ」と、大事なことを補足してくれました。

あまり考えすぎないで、自分でつくるときは楽しむほうがいいと思うんです。パフェのお店のなかには、お客さんが素材を全部選ぶところもあって、そういうところで食べる場合は失敗してもいい。その分、選ぶ楽しさを味わいましょう。

斧屋さんのアドバイスを頭の片隅に、参加者のみなさんも思い思いにパフェづくりを楽しんでいました。フルーツ好きだからフルーツ盛りだくさんのパフェができたり、ホイップ好きだからグラスの真ん中をクリームでいっぱいにしたり。自分でつくったパフェをスマホで撮ってみたりもして、パフェを中心にした楽しい時間が流れる交流会でした。

今日は上級編まで紹介しましたが、最初は入門編から初級編までを食べ回って、楽しんでみることをオススメします。そして、もしもパフェへの欲望が抑えきれなくなったら、ぜひ中級編のパフェを食べに行ってみてください。きっと、いい体験ができますよ。

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