2017.3.15
Report 2/3

デジタル時代のファッションの楽しみ方

ケータリング:たかはしよしこ

講義のあとの交流会でケータリングを担当したのは、フード・アトリエ「SPRING / SUMMER / AUTUMN / WINTER」。料理家・たかはしよしこさんが代表を務める「日々刻々と変わる四季の素材を追いかけながら、メニューを組み立てる」ユニットです。

「今まで料理とデジタルの組み合わせを考えたことがなかったので悩みましたが……。ふだん、SNSで食べたものや料理を友だちに伝えたりすることで、お料理とデジタルはつながっているなって思いました」と、たかはしさん。

用意したメニューは3品、ひとつ目はアイスクリームに見立てたサラダ、黄色はカボチャで赤はビーツ。コーンに盛っていただきます。

ふたつ目は、なんとイチゴの生春巻き! 同じくイチゴを使ったソースをディップして。

最後は、クレープ。ベビーリーフが挟まれています。どれも料理のようなお菓子のような、思わず写真を撮りたくなるメニューです。

参加者のみなさん、はやりスマートフォンでパチリ。これもひとつのデジタルと料理の融合……でしょうか?

交流会の最後は、市川さんのこんなコメントでお開き。リンク先をぜひチェックしてみてくださいね。

講座に参加していただいて、ありがとうございました。今日は持論をいろいろとお話したので、「何を言ってるんだコイツ」なんて思った方もいらっしゃるかもしれませんが(笑)、楽しんでいただけたらうれしいです。Twitterインスタには私の偏った趣味が反映されていると思うので(笑)、もし興味のある方がいらっしゃいましたら、ぜひフォローしてみてください

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