LUMINE 大宮

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FEEL LOCAL 2025 vol.1

FEEL LOCAL 2025 vol.1

FEEL LOCAL 2025 vol.1

FEEL LOCAL 2025 vol.1

大宮在住イラストレーター髙城氏による

ルミネ大宮を彩るデザイン

 

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2025年春、ルミネ大宮のFOOD AREAのビジュアルをイラストレーター髙城さんに描いていただきました。髙城さんは大宮在住でいらっしゃり、今回のイラストに込めた想いや大宮という街がどんな街になってほしいかなどお話をお聞きしました。

 

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髙城 琢郎 イラストレーター / デザイナー​
1989年生まれ。埼玉県在住。
広告制作会社でグラフィックデザイナーとして働いた後、‘16年にイラストレーターとして独立。‘17年3月/‘20年3月にギャラリー・ルモンドにて個展を開催。現在は広告を中心に、雑誌やTVなど幅広い媒体で活動中。

 

 

▼「大宮」をどのような街と感じていますか

髙城さん:大宮はもともと地元で幼少期過ごしていた街ですが、2~3年前から越してきて改めて大宮に暮らしてみたら、子どもの頃に感じていた印象と大きく変わり、とてもポテンシャルがある街だと感じました。例えば、駅前は沢山の商業施設や、ありとあらゆる飲食店、古着屋が並ぶ通りや、お笑い劇場、コンサート会場まであり、そのカオスさから生まれる活気に溢れています。一方、少し離れると氷川神社の総本山とそれに繋がる日本最長の参道や、博物館、野球場、サッカー場も併設する広大な公園など、豊かな自然が広がっていて、その両面が共存しているところが大宮の面白さであり、住みやすさだと感じています。


▼今回のイラストの制作背景やどんな想いを込めたかなど教えていただけますか

 

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髙城さん:今回大宮駅のコンコースにデザインが掲出されるとのことで、大宮の活気に負けないインパクトあるイラストにしたいと思いました。ルミネ大宮のフードエリアは惣菜や食材、スイーツ、お酒など、何でも揃うフロアです。週末に夫婦で晩酌をする際にも頻繁に利用しており、買い物の時から既にパーティが始まっているようなワクワク感や高揚感を味わえます。そんな買い物の楽しさをさらに高めてくれるようなイラストを目指しました。

 

▼「大宮」という街が今後どんな風になってほしいと思いますか?

髙城さん:飲食店や商業施設は充実していますが、ギャラリーやアートなど新しい文化に刺激を受けられる場所が増えると良いと思います。大宮駅だけでなく参道などに個性的なお店が増えることで、大宮の活気が地域全体に広がることで更に魅力的な街になってほしいと思います。

 

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大宮という街にさらなる活気と彩りをもたらす髙城さんのイラストは、ルミネ大宮の館内やルミネ大宮駅に多数展開していますので、お買い物のついでにぜひ探してみてください。

 

また、髙城さんが描いてくださったイラストは「LUMINE OMIYA FEEL LOCAL」のキービジュアルとしても展開していきます。FEEL LOCALでは大宮はもちろん、各地域・地方の魅力を発信していきますので、次回の更新をお楽しみに。

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