LUMINE MAGAZINE

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見つめよう、感じよう、わたしの街。

2021.04.01

ルミネがある街  vol.01 新宿

これまでの常識が大きく変わったこの一年。
家で過ごす時間が増えたいまだからこそ、 自分が暮らす街を改めて見つめ直し、その自然・伝統・風土を感じてほしい。
ここでは、モデルの小谷実由さんとともにルミネがある街を紹介します。
第一回目は、ルミネ1、ルミネ2、ルミネエスト、ニュウマンがある新宿を訪れました。都会のイメージが強い新宿ですが、自然豊かな公園や歴史的な文化財も多く残っています。

小谷さんにとってMY LOCALとは。

「落ち着ける場所。この壁が好き、この階段の色が好き、あの看板が見えるこの曲がり角が好き。そんな歩いているだけでちょっとうれしくなる街は、自分にとってMY LOCALだと思っています」
住んでいる街でなくても、仕事の拠点や好んで通う街にはそんな思いがあるという。
「目に入ってくる風景、そよぐ風や花の香り、その街にある空気感は持って移動できない。そこの場所にしかない。だから惹かれるんだと思います」

学生時代から大人になったいまも通う、新宿。

「新宿は一番行き慣れた街かもしれません。学生時代、原宿に行くより新宿の方が緊張しなかったんです。古いものと新しいものが混在していたり、世代や国籍問わずいろんな人が行き交っていたりする街なので、自然と街に受け入れてもらっている感じがするのかも」

この一年、よく足を運んだのが公園だという小谷さん。江戸、明治時代からの伝統を引き継ぐ新宿御苑もそのひとつ。
「昔からお花見や紅葉の時季によく来てはいたのですが、この一年は特に目的もなく、一人でのんびり過ごしに来ていました。考え事をしたり、本を読んだり、昼寝をしたり。街のなかにあるけど、ここだけ時間の流れがゆっくりしていますよね」

「自粛期間含め、この一年はわたしにとって大事な時間でした。6〜7年、ずっと走り続けてきていたので、30歳を目前にして少し焦っていたんです。でも、過去の積み重ねがあっていまがある、無理する必要ないんだなって。少し立ち止まって自分と向き合う充電期間になりました。自分のことばや表現が、だれかにとって何かのきっかけになってくれたらすごくうれしい。それは意図的にやれることではないし、いまのわたしを正直に発信していくことが大事なのだと改めて思うことができました」

今年、開館101年目を迎えるという新宿武蔵野館には、小谷さんもよく映画を観に行くそう。
「学生のころ、武蔵野館で働こうと思ったことがあるくらい大好きな映画館です。映画のセレクトもそうですが、館内のフォトブースやプロップの展示など、随所に映画愛を感じられるところがうれしくて。どこかに人の想いを感じられる場所は魅力的ですし、この先も足を運びたいと思います」






Spot in SHINJUKU
新宿御苑
東京都新宿区内藤町11
江戸の大名屋敷から皇室庭園となり、現在は国民公園として一般公開されている新宿御苑は、日本における貴重な歴史文化と自然を継承する庭園として時代を超えて人々に愛されている。
※酒類持込禁止、遊具類使用禁止(こども広場除く)。
※開園状況については、事前に新宿御苑サイトをご確認ください。
http://www.env.go.jp/garden/shinjukugyoen/topics/post_297.html

新宿武蔵野館
新宿区新宿3-27-10 武蔵野ビル3F
大正9年開館の歴史ある映画館として知られている。江戸時代に内藤新宿で育てられていた
「内藤とうがらし」を復活させる「内藤とうがらしプロジェクト」の商品も扱っている。

※撮影に関しては、新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインを最大限に配慮したうえで行っております。


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Vol.2(4/15公開)
Vol.3(4/27公開)

 

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