LUMINE MAGAZINE

SCROLL

LOCAL

 

MY LOCAL
見つめよう、感じよう、わたしの街。

2021.04.24

ルミネがある街  vol.03 有楽町

これまでの常識が大きく変わったこの一年。
家で過ごす時間が増えたいまだからこそ、 自分が暮らす街を改めて見つめ直し、その自然・伝統・風土を感じてほしい。
ここでは、モデルの小谷実由さんとともにルミネがある街を紹介します。
第三回目は、ルミネ有楽町がある有楽町を訪れました。古くから劇場街、新聞街、映画街など、文化が栄えた街としてにぎわってきました。

温故知新の街歩きが楽しめる有楽町。

「有楽町は喫茶店が多いので、大好きな街のひとつ。ここ数年で、駅のまわりもすっかり新しくなってきていますが、古いビルも多く、普段からよく足を運びます。新しいものと古いものが混在する、レトロフューチャーなイメージがありますね」

「5年ぐらい前かな。いつもは下調べをしてから喫茶店をめぐるタイプなんですが、たまたまふらっと立ち寄ったのがローヤルです。人を選ばずに受け入れてくれる場所のような気がして。入ってみたら、壁に一目惚れしてしまったんです! そのころからいまも変わらず通っていますが、何回来ても、壁の写真を撮っちゃうし、触っちゃう(笑)。わたしのおすすめメニューはジャンバラヤとアプリコットパフェ」

足しげく通う小谷さんを娘のようだと話す御年75歳の支配人・野山さん。
「ずっとお世話になっている野山さんです。いつ来ても変わらない安心感があるのは、野山さんをはじめここで働いている方々のおかげかも。ローヤルが原宿にあったら、なんかちょっと違って。有楽町にあるからこそ、好きなんだと思うんです」

官公庁やオフィス街に囲まれた都会の憩いの場として知られる日比谷公園。
「ここまで隅々まで歩いたことはなかったですが、木々が生い茂っていて気持ちがいい。都会の真ん中にあるのに、ここだけ静寂な時間が流れているような気がします。この近くで働いていたら、休憩しにきちゃう気持ち、すごくよくわかります」

「どの街にも人々の思いや歴史があって、そんなあたり前のことに改めて気付かされたように思います。もともと、レコードや喫茶店など古いものに惹かれるのですが、それは単純にレトロということだけでなく、モノを大切にする心であったりだれかの記憶であったり、そんなものに触れられるからかもしれません」






Spot in YURAKUCHO
ローヤル
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館B1
東京交通会館の創業時からある、50年以上の歴史をもつ老舗喫茶店。大理石やステンドグラス、シャンデリアなどのインテリアはオープン当時のまま。

日比谷公園
東京都千代田区日比谷公園1-6
明治36年、日本初の洋風近代式公園として開園。公園内には野外音楽堂、図書館、公会堂なども整備。多くのアーティストに親しまれてきた野外大音楽堂は2019年にリニューアルオープン。

※撮影に関しては、新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインを最大限に配慮したうえで行っております。


---------------------------------------------------


Vol.1
Vol.2

TOP