FASHION

泣きたいときは、笑わせろ。
2026.02.26
鮮やかな色彩に、軽快な音楽とちょっと不思議な動作。ルミネの春のシーズンビジュアルは、季節の幕開けをいろどる遊び心にあふれています。
人生を前へ進めるための「遊び心」
変化の激しい時代において、私たちは賢さと前向きな気持ちを持ち続けてきました。これまでのルミネが大切にしてきた「自分軸」をさらに一歩進め、2026年のテーマとして掲げられたのが「The Playful Shift -遊びがあってこそ、人生」です。
ここで言う「遊び」とは、単なる気晴らしや休息のことではありません。日常を豊かにし、人生を前向きに進めようとするクリエイティブな力のこと。戦略的に「遊び」を取り入れることで、心に余白が生まれ、自分自身の価値観も広がっていきます。真面目すぎず、かといって不誠実でもない。その絶妙なバランス感覚こそが、予測不能な未来を切り拓く鍵になるはずです。
このテーマを受け、クリエイティブディレクターの尾形真理子さんが導き出したコンセプトは、「Make someone laugh, make them do anything 笑わせたら、勝ちだ。」。誰かを笑わせることができれば、その場の空気が変わり、ポジティブなエネルギーが生まれます。目の前の人を笑顔にする。その連鎖が、やがて自分の生きる世界そのものを明るく照らしていくのです。
ここで言う「遊び」とは、単なる気晴らしや休息のことではありません。日常を豊かにし、人生を前向きに進めようとするクリエイティブな力のこと。戦略的に「遊び」を取り入れることで、心に余白が生まれ、自分自身の価値観も広がっていきます。真面目すぎず、かといって不誠実でもない。その絶妙なバランス感覚こそが、予測不能な未来を切り拓く鍵になるはずです。
このテーマを受け、クリエイティブディレクターの尾形真理子さんが導き出したコンセプトは、「Make someone laugh, make them do anything 笑わせたら、勝ちだ。」。誰かを笑わせることができれば、その場の空気が変わり、ポジティブなエネルギーが生まれます。目の前の人を笑顔にする。その連鎖が、やがて自分の生きる世界そのものを明るく照らしていくのです。

「個」から「共鳴」へ。進化したビジュアル表現
テニスコートを舞台に、鮮やかな色彩のなかで繰り広げられるストーリー。主役はモデルの椿(つばき)さんが務めました。従来のルミネのシーズンビジュアルといえば、ひとりの女性を軸に展開していましたが、今回はその世界観を進化させています。
主人公のそばに、フレンズキャストとしてAbyssinia Lloyd-Davieさんが登場したことで、他者と共有するハッピーな時間や、コミュニケーションから生まれる喜びが表現されています。表現の幅が広がったことで、より普遍的な「楽しさ」や「ときめき」が伝わってくるはずです。
撮影はオーストラリア・シドニーで行われ、現地のフォトグラファーがシャッターを切りました。これまでのトーンとは一線を画す、ビビッドでコントラストの強い色彩。その力強いビジュアルと、「泣きたいときは、笑わせろ。」という潔いコピーが相まって、見る人の心をグッと引き寄せるインパクトを放っています。ムービーでは、音楽とテニスボールの動き、そしてふたりの動作がシンクロし、見るだけで心が躍るような、小気味よいリズムが刻まれています。
主人公のそばに、フレンズキャストとしてAbyssinia Lloyd-Davieさんが登場したことで、他者と共有するハッピーな時間や、コミュニケーションから生まれる喜びが表現されています。表現の幅が広がったことで、より普遍的な「楽しさ」や「ときめき」が伝わってくるはずです。
撮影はオーストラリア・シドニーで行われ、現地のフォトグラファーがシャッターを切りました。これまでのトーンとは一線を画す、ビビッドでコントラストの強い色彩。その力強いビジュアルと、「泣きたいときは、笑わせろ。」という潔いコピーが相まって、見る人の心をグッと引き寄せるインパクトを放っています。ムービーでは、音楽とテニスボールの動き、そしてふたりの動作がシンクロし、見るだけで心が躍るような、小気味よいリズムが刻まれています。
灼熱のシドニーで生まれた、本物の笑顔
まるで映画のワンシーンのようなポップなビジュアルですが、実際の撮影現場は過酷な環境でした。ロケ地となったテニスコートの気温は43℃。目を開けているのもやっとという強烈な日差しのなかでの撮影となりました。
しかし、そんな状況こそがキャストたちの距離を縮めるきっかけになりました。初対面で言葉も通じず、最初は少し緊張気味だったふたりですが、「暑すぎる!」という共通の感情を分かち合うことで、一気に打ち解けたといいます。カメラが回っていないところでも、本当の友人のように笑い合い、楽しそうに過ごしていました。ビジュアルに写っているあの屈託のない笑顔は、演技を超えた、本物のコミュニケーションから生まれたものです。
しかし、そんな状況こそがキャストたちの距離を縮めるきっかけになりました。初対面で言葉も通じず、最初は少し緊張気味だったふたりですが、「暑すぎる!」という共通の感情を分かち合うことで、一気に打ち解けたといいます。カメラが回っていないところでも、本当の友人のように笑い合い、楽しそうに過ごしていました。ビジュアルに写っているあの屈託のない笑顔は、演技を超えた、本物のコミュニケーションから生まれたものです。
日常にポジティブな「余白」を
ルミネの広告は、通勤通学の途中や、買い物の合間など、何気ない日常のなかで目に触れるもの。「毎朝、電車の窓からルミネの広告を見るのを楽しみにしている」——そんなお客さまの声が、つくり手たちの原動力になっています。だからこそ、この春のビジュアルが、忙しい日々を送る誰かにとっての一瞬の「余白」になればと願っています。
ふと目にした瞬間に、元気が湧いてくる。思わずクスッと笑ってしまい、肩の力が抜ける。 そんな「遊び心」のある広告が、1日のスタートを少しだけ明るくするかもしれません。
真剣に生きるからこそ、笑う。自分の「好き」や「ときめき」に正直に、プレイフルに生きていく。2026年の春、ルミネと一緒に新しい「自分軸」を楽しみませんか。
COMMENT
尾形真理子さん/クリエイティブディレクター、コピーライター
「遊びがあってこそ、人生」というテーマを聞いたとき、
「とてもよいテーマだな」とワクワクしました。
懸命に生きるほど、人はいろんなことに気づき、悩みは深くなる。
真面目は悪いことじゃないけど、ついつい自分にも厳しくなる。
そういうときは、深呼吸をしながら考えてみるようにしています。
こんなことしたら、楽しいかな? 驚くかな? 笑っちゃうかな?
仕事や勉強と頭の使い方は違っても、遊び心というのは人間の知恵。
そして「ふざける」の語源といわれる「ふざく」には、
心や姿勢をゆるませて、場を和ませるという意味があります。
だからちゃんと意識して、毎日遊んでいいのだと思います。
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Creative Director/Copywriter:Mariko Ogata
Art Director/Designer:Asako Yano, Ai Ito
Photographer:Juliet Taylor
Cast:Tsubaki
Friends Cast:Abyssinia Lloyd-Davie
Stylist:Lee Yasuka
Hair/Make up:Jenny Roberts
Coordinator:Tony Fry
Producer/Director:Takashi Aso
Production Manager:Natsumi Ito
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COMMENT
尾形真理子さん/クリエイティブディレクター、コピーライター
「遊びがあってこそ、人生」というテーマを聞いたとき、
「とてもよいテーマだな」とワクワクしました。
懸命に生きるほど、人はいろんなことに気づき、悩みは深くなる。
真面目は悪いことじゃないけど、ついつい自分にも厳しくなる。
そういうときは、深呼吸をしながら考えてみるようにしています。
こんなことしたら、楽しいかな? 驚くかな? 笑っちゃうかな?
仕事や勉強と頭の使い方は違っても、遊び心というのは人間の知恵。
そして「ふざける」の語源といわれる「ふざく」には、
心や姿勢をゆるませて、場を和ませるという意味があります。
だからちゃんと意識して、毎日遊んでいいのだと思います。
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Creative Director/Copywriter:Mariko Ogata
Art Director/Designer:Asako Yano, Ai Ito
Photographer:Juliet Taylor
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Coordinator:Tony Fry
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Production Manager:Natsumi Ito
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